ポケモンカード大会レポート　IN　白山ガルド　鳥屋野公民館！

ブログでポケカを活動し始めてから初めての大会レポートになります(・∀・)！


まず午前中は「おもちゃのデュエルガルド　白山店」にてポケモンカードの大会に参加して参りました！


参加者は僕含め３人だっため総当りになりました。　はぐメタさんと初めてお会いしたのですが実は春に亀田のイオンで開催されたポケモンカードの大会でお会いした事がありお互いにこの前亀田で対戦しましたよね！！ってな感じで交流できてよかったです(*^_^*)！！今後もよろしくね！！　



３人総当りの結果　２勝０敗で優勝しました(・∀・)！


３人のうち僕を除いてはぐメタさんとはぐメタさんのお知り合いだったので楽しくポケカできて本当に良かったです(*^_^*)！


公認大会なので優勝商品が出たのですがメガロキャノン５Pとジムチャレンジパック４Pでした！

エントリー費用３００円でこの内容でしたので満足です！


それにメガロキャノンを開封した所ビリジオンEXのSRがあたって本当びっくりしました笑！　ジムチャレンジパックでもシルバーバングル　カトレア　ユキメノコ　カイリキーというエネルギー系が当たらなかったのでVERY GOODでした！


エントリー３００円で２０００円分のカードがあたってびっくりです笑！


近いうちまた参加予定ですので新潟市でポケモンカードやってらっしゃるユーザーさんいらっしゃいましたら誘って頂けたら参加しますのでコメントよろしくお願い致します！！




午後は会場を変えて鳥屋野の公民館でポケカの大会に参加して来ました！


毎週日曜にサークルみたいな形で親御さんからお子さんまでポケモンカードを楽しんでらっしゃる風に感じ取れました(*^_^*)


最初参加した時僕みたいなのが急に来たのでみなさんびっくりされたかもしれないですし年も子供達とでは７～８歳くらい離れてるうえ親御さん達は僕の両親と同じくらいでしたので最初はかなり浮いてました苦笑

ですが親御さん達や大人のユーザーさんに仲良く接して頂いたためとても有意義なゲームをすることが出来ました(*^_^*)！　仲良くして頂いてありがとうございました！今後もよろしくお願い致しますm(__)m



対戦結果ですが人数が１５人くらいで今回は少なめだったとの事です。

全員と対戦したわけではないのですが４回戦勝負で勝率は３勝１敗でした。

サイドの総合獲得枚数により優勝しました(・∀・)！！

初参加で優勝できてよかったです！！


対戦してない方も次回対戦できたら良いなぁと思いつつ鳥屋野公民館のポケモンカードのユーザーさんのデッキ構築はどれも素晴らしいデッキばかりでびっくりです！　きっとみなさんで案を出しつつ構築されてるんだなぁって思いました(*^_^*)！


個人的なデッキ構築論になりますがデッキは１人で作るより大勢で案を出して作った方が完成度が全然違います。


例えば「ポケモンカード大会優勝デッキ」って検索すればそれは確かに強いデッキレシピを公開してるユーザーさんはいらっしゃいます。


ですがそのユーザーさんもユーザーさんの知り合い同士で案を出しつつ作ったデッキであればそのデッキを作るまでに出した案をデッキレシピを見てる方からしてみれば会話を聞いてる訳ではないのでわからないと思います。


※ブログで案を紹介してたら話は別ですが…



つまりなんでこのカード入ってるの？？とかこのカードどうやって使うの？？強いのは知ってるんだけどな…ってのはよくあると思います。


とりあえず強いから沢山投入しようという考えは試合で勝つではなく運で勝つになります。　結局強いカードを引いてそのまま使用してしまう事はただデッキからカードを一枚めくり強いカードだったらすぐ使うというワンパターンになってしまい強いカードを引けなかったから負けたという言い訳にも繋がりどうやったら強くなるんだろう…という強くなるための秘訣を取得しづらくなってしまう傾向にあります。


僕が思う改善が必要と思う基礎カードの投入枚数や採用理由なぜこのカード達は使われるかを紹介していきます。




ポケモンカード


ミュウツーEX×４

バッフロン×２以上

ケルディオEX


サポーター


アララギ博士×４

N×４

ベル×４



をとりあえず入れておけば勝てるまたは安定するという構築の考えを僕は見なおしてます。事実これらのカードは今のポケモン環境上成績を出してるカードではあります。


ですがポケモンカードは６０枚デッキなためにデッキ構築の基盤が上記のような内容だとプレイングが上手いプレイヤーさんにすぐ攻略されてしまいます。


なぜかというと上記の内容がある意味デッキ構築の基礎中の基礎のパーツになってるからです。　ケルディオに関してはカメケルでなくても「かけつける」という特性を上手く利用したデッキであれば間違い無く一枚以上はデッキに投入しても問題なしミュウツーEXに関してはパワーアタッカーだから投入しても問題なしバッフロンはEXガン済みデッキ相手に有効だから投入しても問題なしなど様々な理由が上げられますが同時に相手のデッキにおそらくこれらのカードは入ってるだろうと予測もされてしまいます。　つまりメタをはられてしまうリスクが高くなります。


実はこれらのカードは全て試合に勝つために必要なカードと同時に自分が試合に負けてしまうカード達でもあるんです。


例を上げますが


ベンチにケルディオEXが展開できてばそれは試合は有利に進めれるでしょう。ですがまずケルディオEXを処理しようという考えで相手は試合を進めていきます。

つまり有利に動ける反面攻撃対象になってしまうリスクもあります。　さらにケルディオEXの特性を生かしたデッキであればケルディオEXを処理されてしまったら余計動きが鈍くなってしまうでしょう。　結果ケルディオEXを軸に動き回るデッキであればケルディオEXを処理されたら立ち回れなくなり負け…という結果になります。カメケルでいうカメックス処理されてしまったら負けという事ですね。


ですがどのデッキでもデッキを回転させるエンジンカードが絶対あります。それこそレックウザEXのデッキであればシビビール　カメケルであればカメックス　ケルディオEX　　ゲノセクトのデッキやダークライEXアブソルなどはぶっちゃけビリジオンEXが無くてもゲノセクト単体で戦えるうえダークライEXアブソルもダークライEXがいなくてもそれほど試合を左右しないでしょう。　展開は遅くなるのは当たり前ですが…



何分レックウザEXのドラゴンバーストの高打点を叩きだすのはシビビールのエレキダイナモがあってこそですしカメケルにしろカメックスがいなければケルディオEXにエネルギーをチャージできないというこのカードが無いとデッキが機能しない！というデッキの分類になります。



ポケモンカードで大事なのは一枚のカードでどれくらい活躍できて以下に的にされないかメタられないかということが肝心です。


ポケモンカードは他のカードゲームと違い相手のターンに行動を妨害する術がないためやられ返される危険性が高いカードゲームですのでいかに丈夫なボード状況を作るかが勝利する近道になります。



具体的にどのようなボード状況を展開すると好ましいか僕なりに解説しますがメインアタッカーがバトル場に育った状態で１体いたとしたら全く同じポケモンをベンチでもう一体育てます。これにより万が一バトル場のポケモンがやられてもベンチで温存していた同じメインアタッカーが次ターン活躍することができますね。

アタッカーとは反面補助を用意します。それこそシビビールだったりカメックスですね。　でもシビビールにしろカメックスにしろエネルギーチャージ系統なので処理対象になってしまうため注意です。　そこまで標的にされず安定して戦える良いと思う例がビリジオンEXと遠隔催眠持ちのムンナ　よちむ持ちのムシャーナです。


これはビリジオンEXの特定を生かした戦術で遠隔催眠で相手を妨害しつつ効果発揮失敗してもビリジオンEXの特性で自分は眠りになりません。また失敗した場合すぐアクション取れるようにムシャーナへと進化しよちむでドロー加速手札の安定化を図ってます。　そして何よりも処理対象が拡散してるためターゲットを絞るのが大変です。　ムンナの遠隔催眠を止めたいけどビリジオンEXのエネルギー加速も止めたい。など的を重点的に絞る事を補助カードを拡散させることにより困難になせてます。

ビリジオンEXはベンチに２体展開すると余計相手は処理に手こずってしまいます。


このように補助を拡散させることにより処理対象を絞らせない事が僕の戦術であり試合に勝つための理由になります。

ポケモンカードはアタッカーだけでは絶対勝てません。

アタッカーはぶっちゃけ２体あれば十分です。ベンチを下手に展開するとアクロマでアドバンテージ取られてたりアブソルのマインドジャック　PSキュレムのブリザードスピアなのど的にされてしまうのでベンチの展開は慎重にしなければなりません。


理想の布陣はアタック２　補助２～３です。




またゲームを進行するにあったてポケモンキャッチャーで引っ張れても損害を受けないようにプレイしないといけませんね。



ポケモンキャッチャーは無理やり相手に使わせるのが一番上手いプレイだと僕は思います。

相手がこのバトル場だと自分が展開できないという状況作り攻めでポケモンキャッチャーを使わせるのではなく逃げるために使わせるようにするのがベストです。

使わせた所ポケモン入れ替えや軽石スカイアローブリッジなどで楽々逃げれる状況を作りポケモンキャッチャーという強力なカードとポケモン入れ替え戦術というギミックで補うことによりポケモンキャッチャー使用から使用回数までの逆算でポケモンキャッチャーへの警戒心を緩める事も出来ます。



ポケモンキャッチャーはどのデッキでも２枚以上は入ってると思います。サイドカードに入ってる読みで試合を進行するのであれば３枚は確実にあると頭に入れときながら試合するのが良いかと思います。



本日のデッキ構築論になりますがデッキを強化し強くする最大の理由は自分が何が苦手でどう上手く立ち回れるかになると思います。


今回大分話が長くなりましたが次回サポートのとあるカードについて紹介していきます！



最後に今日対戦して頂いたユーザー本当にありがとうございました！今後共よろしくお願い致します！